先日、大分市上野町で棟上げを行いました。

天気予報が当日の二日前までは晴れマークだったのが

前日に急に曇に変わり、前日の夕方には曇時々雨に．．．

今までこんなに晴れ続きだったのに、なぜこの日に限って!?

お施主様へ万が一の時のご説明をして当日の朝まで様子を見ることに。

当日の朝　4時30分　予報は変わらず。降水確率50％。

雨雲は午前中は多少かかる程度。

毎回この50％というのが曲者で現場監督の頭を悩ませます。

さてどうするか？

悩みながら寝落ちしてしまい6時に飛び起き、外へ出て空を見上げ決行を決める。

しかし予報は変わらず。

いつ降り出すかわからない曇天の中、棟上げ作業開始。

時々携帯で雨雲の動きをチェックしながらの作業。

大工さん達も雨が降らないうちにと休憩もそこそこに作業スピードを上げて頑張ってくれました。

結果、作業は3時に終わり雨粒は一滴も落ちず．．．

天気予報に翻弄された棟上げでしたが無事に棟上げが行えて良かったです。

お施主様のK様もお疲れのところをほぼ1日現場で見守って頂き、色々とお気遣い頂きました。

K様　ありがとうございました。

雨が降らなかったのはK様の日頃の行いが余程良く、

K様一家が強力な晴れ男晴れ女だったおかげでしょう。

K様　上棟おめでとうございます！

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