今年も残すところあとわずか。

いろんな建築を体験し、いろんな人に出会った貴重な一年でした。

そこで個人的な、あまりに個人的な建築にまつわることがらを振りかえりたいと思います。

竹田市にあるキリンのオフホワイトハウス。

竹田アートカルチャーのエネルギッシュな方たちに案内されて

リノベーションの意見交換をさせていただきました。

竹田のアートシーンはとにかく元気がいい。

自然とアートと心地よさの融合を見た気がしました。

こちらも竹田アートカルチャーの方に誘われて参加したのが、

建築家中村好文さんの講演会。

地方を元気にするのはデザインによる喝。

第一線で活躍されている中村さんならではの、ユニークな生の声を聞かせていただきました。

この本は生涯の宝物です。

うって変わって、こちらは日本ハウジングのスタッフたちです。

なにやら真剣に議論していますね。

田中を中心にインテリアの久保田やエクステリアの堀、古賀がアイディアを出し合っていました。

少しでもいい家を作りたい、そんな思いが彼らを熱くしています（＝麦藁帽子）。

それにしても暑苦しい格好ですね。

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