近年、建築にもエコが求められています。

建築に使われる材料がエコロジーであること。

家が廃棄されるときに地球環境に負荷を掛けないこと。

断熱性能が高くて冷暖房に使うエネルギーが少なくて燃費が良いこと。

パッシブデザインで冬の日差しを沢山取り込み暖房の必要が少なくなること。

いろんなエコハウスのかたちが有りますが、日本ハウジングもエコハウスに取り組んでいます。

そこで、昨年リノベーションを行ったお宅の工事例をコンテストに応募させて頂きました。

その名も「エコハウス大賞」です。

エコハウス大賞とは、日本の風土に合ったエコ住宅大賞を決めるコンテストであり、

「脱炭素時代の美しい住宅を表彰する設計実例コンテストです。

　私たちの未来の暮らしを支えるエコ住宅のあり方を審査員と一緒に考える」

というものです。

審査員は名だたる建築家や大学教授。

こちらのリノベーション部門にエントリーしました。

人事を尽くして天命を待つですね。

審査員に評価されることと、お施主様に満足して頂くことはイコールではありませんが、

お施主様と2人三脚で作り上げたお家を公の場で再評価されればお施主様も喜んでいただけるのでは。

この後書類選考を経て、最終選考まで残るとWEB上で発表されるそうです。

果たしてどんな結果になるやら…。

良い報告が出来ますように！

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