和菓子でホッとひと息する時間を過ごす
- 2019.03.25
- カフェ
和菓子は、日本の伝統的なお菓子。
餅菓子、羊羹、饅頭、最中、落雁、煎餅など。
こんなにも種類があり、和菓子の数は現代も発展し続けている。日本の和菓子は、年中行事や慶弔事における引き出物としても用いられることが多く、桃の節句には桜餅、花見の時は団子、端午の節句には柏餅、お彼岸にはおはぎなど、四季折々で楽しむことができます。
古代の和菓子は木の実や果物を乾燥させたり、粉砕して保存して食べていたそうです。日本の和菓子の始まりは、木の実や果物だったんですね。
現在食べられている和菓子の多くは、江戸時代に誕生したものです。
四季を感じさせる色、形。職人さんが丁寧に繊細な手仕事で作られる和菓子。
忙しい時間の中でも、少しだけ心身を緩め、ホッとひと息しながら和菓子をいただく、そんな風に過ごす時間を作れたらいいですね。
いちごの美味しい時期にもなりましたので、いちご大福を作ってみました。
白玉粉を電子レンジでチンするだけで、簡単にできちゃうんです。
いちごの甘酸っぱい果汁と餡子の甘さが絶妙ないちご大福。
お花見のおともに、ぜひ作ってみてはどうでしょうか?
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