地震に備える本 ブックカフェくらぼで
- 2019.05.27
- カフェ
今月は少し強めの揺れの地震が数回起こりましたね。
地震が大の苦手な私は、寝ていてもほんの少しの揺れで必ず目が覚めるので、先日は2日連続揺れで起こされるというすごく嫌な目覚めでした。
さて、南海トラフがいつきてもおかしくないと騒がれている今、 いつくるかわからない地震に万全な対策や準備をができている方って、 そんなに多くはないんじゃないでしょうか?
いざ地震に備えると言っても、なにをどうすればいいのか……。
そんな私たちの味方になってくれるお助け本がブックカフェくらぼにあるんです!
万が一のことが起こったその時、自分の身は誰が守るのかと聞かれたら、まずは自分です。
子どもだろうとお年寄りだろうと、男性でも女性でも関係なく、まずは自分のことは自分で対処する。
それに必要な準備をして、その対策をする。
それでも無理な部分を助けてもらう、助けてあげる、くらいの気持ちで処置しないと、災害には対応できません。
消防や警察、自衛隊等を最初から当てにした対策を練るのはよくないかもしれません。
それらの手には限りがあるからです。
例えばですが、A地区とB地区、どちらも助けに行かなきゃいけないけど、どちらかにしか行けない!となった時は、人数が多い、子ども・お年寄りが多い、等… といった条件から、どちらかの地区を選んで救助が行われます。
その時選ばれなかった地区に自分がいる可能性はゼロじゃないですよね?
出先なら3日、家なら一週間助けがなくても死なない程度の蓄えをしておくのが良さそうです。
この『東京防災』にはTO DOリストが付いていますので、要チェックです。
ブックカフェくらぼでは本の貸し出しサービスも行っておりますので、借りて帰っていただき、是非お家で防災に備えていただきたいです。
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