皆さま年末年始はどのように過ごしたでしょうか？

新型コロナウイルスの影響で帰省や旅行に行けなかった方、昨年行けなかった分今年こそはとお出かけになった方、様々いるでしょう。

私は今年こそは！と感染対策を十分にした上で初詣に行って来ました。

今年行ったのは竹田市の扇森稲荷神社。

扇森稲荷神社は「こうとうさま」とも呼ばれていますが、その由来はご存知でしょうか？

公式HPによると、

「この地に岡藩藩士が白狐の頭を埋めて以来、狐頭原（こうとうばる）と呼ばれるようになり、現在は、狐頭様（こうとうさま）と通称されているというのが、一般的によく知られています。」

との事。

私は由来も知らず「こうとうさま」と呼んでいましたので、新年早々勉強になりました。

しかし実は、こうとうさまの漢字は、この「狐頭」という狐（きつね）と頭（あたま）の字で、書かれているものだけではないそうです。

「狐等」や「幸藤」など別の漢字で記された「こうとう」が多数存在しています。

「幸藤」の字が記された石碑は現地にあるみたいですので、行った時に探してみたいですね。

オミクロン株も流行りだしていますので体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。

ブログを読んで下さる皆様にとって今年が良い年になりますように。

大分で建てる理想の注文住宅はハウスメーカーの日本ハウジング│平屋・新築一戸建てが人気の工務店