新刊のご紹介
- 2014.05.08
- カフェ
5月の新刊、こんなものも入っています。
「カーサブルータス 死ぬまでに泊まっておくべき100のホテル」
写真の下に写っているのが新刊になります。
ロケーションや建築の観点はもちろん、朝食を食べることを目標に選ばれていたりと、
ホテルとは、宿泊する空間だけではなく、遊べる空間なんだなとあらためて思います。
皆さんのお気に入りが見つかると、嬉しいです。
また、写真左上は、既に暮.Laboに置いている本でして、
同じく「カーサブルータス DESIGN HOTEL100 建築・デザインでカーサが選んだ世界のBEST100」
特別編集本でして、こちらにも100件のホテルが紹介されています。
新刊カーサブルータスと読み比べてみるのも面白いですよ!
写真右ですが、新刊カーサブルータスの中の記事で、インテリアデザイナー 浦 一也さんの
ホテルスケッチの事が載っています。
浦さんは、滞在したホテルの室内をスケールで測って、紙に描いて残しています。
以前、ホテル設計を依頼された時に参考にしたホテルを調査したことがきっかけで、
今では習慣、悪癖(ご本人曰く)となり、単行本までも出版なさった、という方です。
その単行本の1冊「測って描く旅」
なぜ、ホテルって居心地がいいんだろう?と思ったことがありましたら、
ぜひ、手に取って見てください。きっとその理由が見つかりますよ!
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