春夏秋冬ワークショップ
- 2016.03.01
- エクステリア
春夏秋冬2月のワークショップはカズラバスケット作りでした。
カズラを扱うのはリースを作ったり、バスケットを作ったりと様々ですが、
いつも個性的で素敵な作品が出来上がります。
今回の寄せ植えは、しっとり和風に仕上げました。
セッコクという山野草とスナゴケの組み合わせです。
セッコク・・・ご存知の方も多いかと思いますが、
日本、中国に分布するランで、俗に「デンドロビウム」と呼ばれているものの一種です。
独自の品種や楽しみ方が江戸時代に確立され、それが脈々と受け継がれている古典植物です。
岩や樹木に根を張りつかせて自生する着生ランで、水分は空気中から取り入れるそうです。
田舎に行くと木から別の植物が生えてるの見かけてことないですか??そうです、それです!
水苔で苔玉を作っても良いですし、流木に着生させてもオシャレですよね、
意外と色々使えるデンドロビウム
育て方が分かると素敵なデンドロビウムが出来そうですね。
皆さんもぜひチャレンジしてみて下さい。
3月のワークショップはミモザリースを作ります。
興味のある方、参加お待ちしております。
大分と建築が好きな外構屋
大分の庭づくり「春夏秋冬」もご覧ください。
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