大分県産材でつくる家具”ダイニングテーブル”
- 2019.09.02
- インテリア
新しい家具を揃えるタイミングって…どんな時?!
家具が必要な時って一人暮らしを始めたとき、結婚したとき、家を建てたとき…。
進学や就職、結婚や出産などでライフスタイルが大きく変わる、新生活のスタートに新しい家具を購入することが多そうですね。
今回は、マイホームの完成に合わせて揃えたダイニングテーブルをご紹介。
世界に一つだけのダイニングテーブルです。
御家族の身長に合わせて高さを決め、御家族の生活スタイルにあわせて中棚を設けました。
そして、大分県産材。
地産地消という言葉が馴染み、地場で育てられているものを見直す機会が増えてきました。
大分の地場に良いものがあるのであれば、大分の地場で消費するのが一番!そんな考えも定着しつつあるのでしょうか…地球の負荷も抑えられそうですね。
食べ物で考えるとわかりやすいですが、地場のモノ、旬のモノって「美味しい」そんなイメージです。
地場の食材を使った郷土料理には、その地ならではの工夫があります。
暑い地域ではその厚さを乗り切るための工夫、寒い地域ではその寒さを乗り切る工夫。
体を温めるために代謝を上げるモノを食べる…冷え性の私は少し意識しています。
大分県産材でつくられたマイホームに、大分県産材でつくられたダイニングテーブル。
家具も家も大分県産素材なので部屋の雰囲気もバッチリあっています。
だからこその、爽やかな木の香り、美しい木目、温かい感触が加わり、五感で感じられる素敵な空間の誕生となりました。
気になるのは…お値段?!
大量生産の家具に比べると若干高い?かもしれませんが、世界に一つだけのオーダー家具は使えば使うほど味が出る、大分県産材の経年美化を楽しむことができる家具です。
森林を活性化させ、雇用を生み、川や海を綺麗に保てば漁業も発展。
小さなことを一つ一つ積み重ねて大きく…大切なことですね。
こうして考えると、また一つ選択肢が増えた気がしませんか。
最後に、打ち合わせルームでお子様に大人気の積み木をご紹介。実は、こちらも大分県産材。
男の子2人の大作です。
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