夢心地のハンモック
- 2024.07.29
- インテリア
「あれ、もう夕方だ。」
視界に飛び込む水田や山、空は朱に染まり、聞こえてくる川の水音は、いつもより親しげであった。
再び目を閉じると、風に包まれているような、どこかに運ばれていくような、そんな気がした。
社内に展示しているこれらのハンモックをみて、思わず想像してしまいました。
ご挨拶が遅れました。
今年4月に入社した佐々木です。
実は、6歳の時に大分県の田舎にある祖父母の家を自分で設計し、リノベーションすることを夢に描き、これまでの時間を過ごしてきました。
ハンモックは、自分の設計の予定にありませんでしたが、様々な想像が湧いてくるので、5年後?10年後?に自分で祖父母宅をリノベーションする際には、取り入れたいなぁと考え始めました。
最近、全天候型のハンモックも登場したようで、柔らかな雨の日にもハンモックを楽しむことができます。
まだ道半ばではございますが、徐々に夢に近づいていることに華やいだ気分になっています。
現在は、どんな暮らし方をしたいかな、どんなことを感じていきたいかな、と数年後に向けゆっくりと思いを巡らせています。
ハンモックに揺られ、時が流れてしまうってことも一度は経験してみたいなぁ。
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