大分市で新築一戸建てを建てるなら「府内町家」

私たちは、建物、家具・照明・カーテンなどのインテリア、庭をすべてトータルで設計。四季折々の景色が楽しめる家づくりをしています。

景観調査で周辺の状況を把握し、家・庭・インテリアの設計士が専属でサポート。

府内町家は、町と調和するだけでなく、室内はお気に入りのインテリアで満たされ、外の景色も楽しめる家。

最近見直されている“おうち時間”が、本当に充実する楽しい家です！

室内の壁には、当社が特許技術を用いて開発した100%自然素材の湯布珪藻土。大分と北海道の良質な珪藻土を混合した、湿度の調整能力が圧倒的に高い建材です。

一般的な珪藻土は含有量が5～25%ですが、湯布珪藻土は80%！「水蒸気のダム」と言える調湿能力で、空気の乾燥で肌が荒れたり、加湿器をつけっぱなしにすることありません。

VOC（揮発性有機化合物）や結露・カビの心配がなく、何十年暮らしても安心な家になります。

大分は、全国でも5本の指に入る林産県です。府内町家は、特注で半年かけて天然乾燥させた、大分県産の良質な木材を使用しています。

大分の木を利用することで地域の森を持続させ、地域で経済を循環させていくことにもつながります。

しっかり整備され、燦燦と太陽が射し込む明るく健全な森で育てられた大分の木。その深い木の香りがカラダを癒してくれます。

府内町家は、全棟、構造計算を行っており、耐震性の最高基準である耐震等級3で設計。

そして、通常、家の中心に1本建てることが多い大黒柱を、ベース空間の4隅に4本立てています。

さらに、「断面欠損」の発生を抑えるため、4寸×8寸（12cm×24cm）の通し柱を使用。通常の2倍の太さにしています。

この構造を採用することにより、間取りを変えたくなった時に、自由に内部空間を変えられるメリットもあります。

「家は、その家に住む人のものであると同時に、前を通る人のものでもある」と考えています。だから、府内町家の庭には、植栽があります。

さらに、家にいる人だけが愉しむため、中庭のデッキに、自生種の樹木や草花を育てる「一坪里山」があります。

日本人は、昔から四季折々の変化を愉しんできました。府内町家には、この地域固有の草木を、いつも目に見えるところで愉しめる癒しの空間があります。

府内町家は、世界基準で規定されたHEAT20 Ｇ1～G2グレード（Ua値0.46～0.6）の「高断熱設計」をしています。

暑い夏も、寒い冬も、外の気温に左右されず、家の中を快適に保つことができます。

温度差が少ないので、ヒートショックのリスクを軽減でき、体にやさしい家に。そして、カビも生えない快適な環境で暮らすことができます。

さらに、年間暖房費が、断熱性能が低い家に対して4分の1に圧縮できるので家計にもやさしい家になります。

注文住宅の弱点は、完成するまで体験・体感できないこと！

図面だけでは、吹き抜けや窓から見える景色、陽の光の入り方など、イメージするのが至難の業です。

そして、思い通りに完成しなかったとしても後戻りができません。

そんな不安を生じさせないため、府内町家は、実際に家を建てる前に、一度コンピューターで家を建て、VR（Virtual Reality）で確認して頂いていますので、安心です。